安城市で一泊して、三河安城駅を出発して京都駅に向かいました。
乗車した東海道新幹線《こだま》号は、ほぼ満席です。
昨日もそうでしたが、春休みということもあってか、家族旅行らしい乗客が多く見受けられます。
《こだま》の車内は子供たちが駆け回って騒然としています。
三河安城駅を出て名古屋に到着。
実はそのまま米原まで乗車して、米原から《しらさぎ》で金沢へ、というルートも考えたのですが、
京都から《サンダーバード》で行っても、金沢〜富山間の乗り継ぎを調べると同じ列車になります。
それで、名古屋から《のぞみ》に乗り換えて京都へ！
《のぞみ》の車内は、客層が違う印象を受けます。
ノートパソコンを開くなど、仕事で目的地に向かっている方が多いように感じます。
京都駅で、お土産を購入して《サンダーバード》に乗車。
金沢から、北陸新幹線で富山まで。
富山から、あいの風とやま鉄道で魚津へ。
乗り換えは、やはり私を含めて前坊守にはとても負担になります。
そのことを実感した旅でした。
2015年3月26日(木)
親戚の法事で、愛知県安城市まで行きました。
８０歳の前坊守と電車に乗っての旅程に悩みましたが、乗り換え回数を少なくすることも考え、思い切って北陸新幹線で東京へ！
正直いうと「乗ってみたかった」こともあります。
東京から、東海道新幹線を乗り継いで三河安城駅に到着しました。
途中、三島駅付近、そして新富士駅付近からの富士山の眺望はすばらしいものでした。
車窓からスマートフォンで撮影した富士山です。
